列車の特徴・車内
冬に「こたつ」が登場するハイカラ車両
三陸鉄道の観光列車「さんりくしおさい」は、昭和初期の車両をイメージしたレトロ調の車両。車内は洋風の雰囲気があり、ハイカラです。冬季には「洋風こたつ列車」として運行されることもあります。
また2014年(平成26年)に登場した1両は、東日本大震災に対するクウェートからの復興支援を受けて製造されました。
おもな運転区間
三陸鉄道の観光列車「さんりくしおさい」は、盛駅(岩手県大船渡市)と久慈駅(岩手県久慈市)を、三陸鉄道リアス線経由で結びます。走行距離は163.0kmです。
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「古都・奈良」イメージの新観光列車「あをによし」
上記のツアーは、定員に達したなどで募集終了の場合があります。
予約・料金・運転日・時刻表
三陸鉄道の観光列車「さんりくしおさい」の予約方法、料金、運転日、時刻について、詳しくは次の公式サイトをご覧ください。