JRグループが2025年1月17日(金)、春の臨時列車について発表しました。
臨時寝台特急「サンライズ出雲91号・92号」の運転、寝台特急「サンライズ瀬戸」琴平駅延長運転が、引き続き行われます。
「サンライズ瀬戸」延長運転
寝台特急「サンライズ瀬戸」の琴平駅延長運転はこれまで通り、金曜日、休前日に実施(東京駅発車日が基準)。2025年3月1日(土)から6月30日(月)までのあいだ、39日間で延長運転が行われます。
時刻は東京駅21時50分発、高松駅8時02分発、琴平駅8時39分着。延長運転区間内では多度津駅、善通寺駅に停車します。
臨時「サンライズ出雲」運転
臨時の寝台特急「サンライズ出雲」は、ゴールデンウイークに1往復の運転です。
東京駅行きの「サンライズ出雲92号」は5月2日(金)、出雲市駅14時05分発、東京駅6時23分着で運転。2024年度冬の臨時運転では13時52分だった出雲市駅発車時刻が、やや遅くなっています。
出雲市駅行きの「サンライズ出雲91号」は5月3日(土)、東京駅22時21分発、出雲市駅13時32分着で運転。2024年度冬の臨時運転では13時40分だった出雲市駅到着が、やや早くなっています。
「サンライズ出雲91号・92号」の詳細な運転時刻は、まだ発表されていません。