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【はなあかり】かんたん予約方法・料金・運転日・時刻表

観光列車「はなあかり」(画像:JR西日本)
観光列車「はなあかり」(画像:JR西日本)

料金、安く乗る方法、かんたん予約方法、運行日、時刻表、停車駅、座席の種類、役に立つ情報、よくある質問など、JR西日本の観光列車「はなあかり」について、わかりやすくお答えします。

季節ごとに西日本各地を旅する観光列車はいかがでしょうか。

情報は、災害などの理由で変更の場合があります。公式ホームページもご確認ください。

列車の基本

西日本各地にあかリを灯す列車

JR西日本の観光列車「はなあかり」は、名前の由来が「地域に光をあて、地域が華やぐイメージ」「西日本のさまざまな地域のとっておきに『あかりを灯す』列車」。

その名の通り、季節ごとに西日本の各地で運転され、各地それぞれのおもてなし、食などを楽しむことができます。

グリーン車よりグレードが高いスーペリアグリーンを備えるのも特徴です。

観光列車「はなあかり」スーペリアグリーン(画像:JR西日本)
観光列車「はなあかり」スーペリアグリーン(画像:JR西日本)

運行区間

JR西日本の観光列車「はなあかり」は、季節ごとに運行区間を変えて、西日本の各地を走ります。

2025年1月から3月

「はなあかり」の運行区間は、大阪駅(大阪市北区)と浜坂駅(兵庫県新温泉町)のあいだ。臨時特急「かにカニはまかぜ」の増結車両として運行されます。

運行経路は、JR神戸線(東海道本線、山陽本線)、播但線、山陰本線経由です。

行き先は、大阪駅行き、浜坂駅行きの列車が走ります。

停車駅は、大阪、三ノ宮、神戸、明石、加古川、姫路、福崎、寺前、和田山、豊岡、城崎温泉、竹野、佐津、香住、浜坂です。

JR西日本の観光列車「はなあかり」運行区間(地理院地図を元に作成)
JR西日本の観光列車「はなあかり」運行区間(地理院地図を元に作成)

2024年10月から12月

「はなあかり」の運行区間は、敦賀駅(福井県敦賀市)と城崎温泉駅(兵庫県豊岡市)のあいだ。

運行経路は、小浜線、舞鶴線、京都丹後鉄道線、山陰本線経由です。

行き先は、敦賀駅行き、城崎温泉駅行きの列車が走ります。

停車駅は、城崎温泉駅行きの列車が、敦賀、美浜、小浜、若狭高浜、東舞鶴、宮津、天橋立、夕日ヶ浦木津温泉、城崎温泉です。宮津駅、天橋立駅、夕日ヶ浦木津温泉駅からの乗車はできません

敦賀駅行き列車の停車駅は、夕日ヶ浦木津温泉、天橋立、宮津、東舞鶴、若狭本郷、小浜、上中、十村、美浜、敦賀です。夕日ヶ浦木津温泉駅、天橋立駅、宮津駅での降車はできません

JR西日本の観光列車「はなあかり」運行区間(地理院地図を元に作成)
JR西日本の観光列車「はなあかり」運行区間(地理院地図を元に作成)

座席

JR西日本の観光列車「はなあかり」の座席は、次の3種類です。

  • スーペリアグリーン
  • グリーン車ボックス席
  • グリーン車指定席

スーペリアグリーン

グリーン車より上級の、2人用の半個室。

「はなあかり」で一番豪華な席で、向かい合わせ2人掛けのゆったりした空間になっています。

観光列車「はなあかり」スーペリアグリーン(画像:JR西日本)
観光列車「はなあかり」スーペリアグリーン(画像:JR西日本)

グリーン車ボックス席

向かい合わせのボックス席。

3人から4人用の席、2人用の席の2種類があります。

観光列車「はなあかり」グリーン車ボックス席(画像:JR西日本)
観光列車「はなあかり」グリーン車ボックス席(画像:JR西日本)

グリーン車指定席

窓側にカウンターテーブルを備えた、1人掛けの席。

座席は360度回転させることができ、2人での利用にも向いています。

観光列車「はなあかり」グリーン車指定席(画像:JR西日本)
観光列車「はなあかり」グリーン車指定席(画像:JR西日本)

よくある質問

Q
1人で乗れる?
A

1人での乗車は可能です。グリーン車指定席、スーペリアグリーンを利用できます。

なお、スーペリアグリーンは区画単位(2人)での販売になるため、1人での利用でも相席にはなりませんが、グリーン料金が高くなります。

Q
スーペリアグリーンは何人で利用できる?
A

2人用の区画ですが、1人でも、グリーン料金が高くなりますが、利用可能です。区画単位で販売されるため、1人で利用する場合でも相席にはなりません。

Q
グリーン車ボックス席は何人で利用できる?
A

グリーン車ボックス席は2種類あり、2人で利用できる区画と、3人か4人で利用できる区画があります。区画単位で販売されるため、相席にはなりません。

Q
席数は?
A

スーペリアグリーンは、1号車に10区画(20席)あります。

グリーン車ボックス席は、2号車と3号車に3~4人用が2区画(8席)、2人用が4区画(8席)あります。

グリーン車指定席は、2号車と3号車に18席あります。

Q
おすすめの席は?
A

座席の種類については、それぞれ良さがあるので難しいですが、やはり最上級のスーペリアグリーンは、ぜひおすすめしたい席です。

車窓的な視点については、大阪~浜坂間の運行だと、大阪駅時点の向きで、浜坂駅に向かって左側の席がおすすめ。瀬戸内海、日本海の車窓を楽しめます。

敦賀~城崎温泉間の運行だと、城崎温泉駅に向かって右側の席がおすすめ。日本海の車窓を楽しめます。

編成・車内設備

列車の編成

JR西日本の観光列車「はなあかり」は、キハ189系ディーゼルカー3両編成で運転されます。

観光列車「はなあかり」座席表(画像:JR西日本)
観光列車「はなあかり」座席表(画像:JR西日本)

サロン

JR西日本の観光列車「はなあかり」は2号車に、自由に使えるサロンが用意されています。

特産品の販売、車内イベントなどの会場としても使用される場所です。

観光列車「はなあかり」サロン(画像:JR西日本)
観光列車「はなあかり」サロン(画像:JR西日本)

よくある質問

Q
車内にビュッフェ・バー・カフェ・食堂車はある?
A

「はなあかり」の車内に、ビュッフェ、バー、カフェ、食堂車はありませんが、アテンダントによる車内販売が実施されます。

Q
車内に売店はある?
A

「はなあかり」の車内に売店はありませんが、アテンダントによる車内販売が実施されます。

Q
車内に喫煙所はある
A

「はなあかり」の車内に、喫煙所はありません

Q
特急「はまかぜ」と似てない?
A

「はなあかり」の車両は、大阪と鳥取方面を結ぶ特急「はまかぜ」のキハ189系ディーゼルカーを改造して、2024年10月に誕生しました。

Q
「はなあかり」のデザイナーは?
A

株式会社イチバンセンの川西康之氏です。川西氏は、JR西日本の観光列車「WEST EXPRESS 銀河」などのデザインも手がけています。

車内での過ごし方

お弁当

JR西日本の観光列車「はなあかり」では、事前予約で、地元ならではの食材を使用したお弁当などを、車内で味わえることがあります。

2025年1月から3月

大阪~浜坂間で運転される「はなあかり」では、事前予約制お弁当の提供はありません

アテンダントが乗車し、地域ならではのお土産品、飲料、「はなあかり」グッズが販売されます。

2024年10月から12月

敦賀~城崎温泉間で運転される「はなあかり」では、小浜~天橋立間を通して乗車する場合に、次のお弁当を事前予約で味わえます。

お弁当の事前予約は、列車の座席を確保したのち、JR西日本の観光ナビ「tabiwa by WESTER」で、乗車4日前まで可能です。

若狭 町家弁当&スイーツセット(お茶付)
城崎温泉駅行きの列車で提供。伝統製法を約300年守り続ける米酢専門店による、小鯛のささ漬、鯖へしこ、若狭カレイ、若狭牛など、若狭の食材を使用したお弁当。「天橋立チーズケーキ」とお茶がセットになっており、価格は3500円です。
「若狭 町家弁当&スイーツセット」イメージ(画像:JR西日本)

「若狭 町家弁当&スイーツセット」イメージ(画像:JR西日本)

丹後晩秋弁当&スイーツセット(お茶付)
敦賀駅行きの列車で提供。天橋立の成り立ちの神話が由来の笹寿司をはじめ、鯛や白バイ貝など丹後の名産をふんだんに使用したお弁当。若狭名物「でっち羊かん」とお茶がセットになっており、価格は3900円です。
「丹後晩秋弁当&スイーツセット」イメージ(画像:JR西日本)

「丹後晩秋弁当&スイーツセット」イメージ(画像:JR西日本)

イベント・おもてなし

JR西日本の観光列車「はなあかり」は、車内や停車駅で、地元の人々によるイベント、おもてなしなどを実施することがあります。

2025年1月から3月

大阪~浜坂間で運転される「はなあかり」では、駅でのお出迎え、車内での地産品の販売といったイベント、おもてなしが、一部の日程で実施される予定です。

2024年10月から12月

敦賀~城崎温泉間で運転される「はなあかり」では、次の停車駅で特産品の試食や試飲、販売、グッズの配布といったイベント、おもてなしが行われます。

城崎温泉駅行き
敦賀、美浜、小浜、若狭高浜、被害舞鶴、天橋立、夕日ヶ浦木津温泉、城崎温泉
敦賀駅行き
城崎温泉、夕日ヶ浦木津温泉、天橋立、若狭本郷、十村、美浜、敦賀
観光列車「はなあかり」停車駅でのおもてなし(画像:JR西日本)
観光列車「はなあかり」停車駅でのおもてなし(画像:JR西日本)

また、敦賀~城崎温泉間で運転される「はなあかり」では、車内で次のイベント、おもてなしが実施されます。

  • 運転開始日の10月5日(土)限定で「麦わら細工」を手掛ける職人(かみや民藝店)が夕日ヶ浦木津温泉~城崎温泉間で乗車し、解説を実施。
  • 京都丹後鉄道線の一部区間で、地元自治体による観光PRを実施(一部日程)。
  • 丹後きものクイーンが天橋立~夕日ヶ浦木津温泉間で乗車し、観光PRを実施(土曜日の一部日程)。
  • 京都丹後鉄道線内の景勝地(奈具海岸、由良川橋梁)で、途中停車や徐行運転を実施。

景色の見どころ

2025年1月から3月

大阪~浜坂間で運転される「はなあかり」では、浜坂駅に向かって左側に瀬戸内海、日本海が見えます。

また、浜坂駅に向かって右側には、姫路城が見えます。

途中の姫路駅で、進行方向が変わります。右側、左側の向きは、大阪駅の時点が基準です。

2024年10月から12月

敦賀~城崎温泉間で運転される「はなあかり」では、城崎温泉駅に向かって右側に若狭湾、日本海、天橋立が見えます。

よくある質問

Q
車内販売はある?
A

「はなあかり」では、アテンダントによる車内販売を実施。沿線のお酒やおつまみ、お土産などが販売されます。

Q
飲食品の持ち込みはできる?
A

飲食品の持ち込みについて、特に制限はないようです。

運行日・運行本数

JR西日本の観光列車「はなあかり」は、土曜日、日曜日、観光シーズンに運転されます。

2025年1月から3月

臨時特急「かにカニはまかぜ」の増結車両として、大阪~浜坂間で、木曜日以外に1日1往復の運転が基本です。

2025年1月
木曜日以外に運転(1~5日を除く)
2025年2月
木曜日以外に運転
2025年3月
木曜日以外に運転(15~31日を除く)

2024年10月から12月

土曜日に城崎温泉駅行き、日曜日に敦賀駅行き、それぞれ1日1本ずつの運転です。

城崎温泉駅行きの運行日

2024年10月
土曜日運転
2024年11月
土曜日運転
2024年12月
土曜日運転(28日は運休)

敦賀駅行きの運行日

2024年10月
日曜日運転
2024年11月
日曜日運転
2024年12月
日曜日運転(29日は運休)

時刻表・停車駅

JR西日本の観光列車「はなあかり」は、特急列車としての運転です。

時刻表の表記は「到着時刻/発車時刻」で、「↓」は通過、「‖」はその駅を通らないことを意味します。

2025年1月から3月

「はなあかり」は、臨時特急「かにカニはまかぜ」の増結車両として運転されます。

駅名浜坂駅行き大阪駅行き
大阪9:38発18:51着
三ノ宮9:56/5718:31/32
神戸10:00/0118:27/28
明石10:13/1418:14/15
加古川10:26/2717:58/59
姫路10:38/4417:41/45
福崎11:01/0217:24/25
寺前11:13/1417:13/14
和田山11:48/5116:35/36
豊岡12:16/1816:07/07
城崎温泉12:27/2815:57/57
竹野12:36/3715:47/48
佐津12:45/4615:39/40
香住12:52/5315:32/33
浜坂13:11着15:14発

2024年10月から12月

城崎温泉駅行きの列車は、宮津駅、天橋立駅、夕日ヶ浦木津温泉駅からは乗車できません。

敦賀駅行きの列車は、夕日ヶ浦木津温泉駅、天橋立駅、宮津駅での降車はできません。

駅名城崎温泉駅行き敦賀駅行き
敦賀10:40発15:07着
美浜10:59/11:1314:21/48
十村13:53/14:10
上中13:42/43
小浜11:44/5813:30/31
若狭本郷13:06/16
若狭高浜12:21/35
東舞鶴12:52/13:0612:28/12:39
宮津13:55/5711:38/41
天橋立14:02/0911:20/32
夕日ヶ浦木津温泉14:43/4410:39/40
城崎温泉15:39着9:54発

予約・購入方法

JR西日本の観光列車「はなあかり」は、全車指定席の特急列車として運転されます。乗車には予約が必要です。

とにかく簡単に予約したい

この観光列車を簡単に予約したいなら、「ツアーの利用」もおすすめ。面倒なきっぷの手配がいらず、おまかせで楽できるほか、お得な特別ツアーも用意されているからです。

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「はなあかり」を利用したツアーが、きっぷの一般発売日より先に販売されることがあります。
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東武鉄道の観光列車「スペーシア X」
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上記ツアーは、定員に達したなどで募集終了の場合があります。

自分で予約したい

JR西日本のインターネット予約サービス「e5489」を使って、きっぷを予約、購入するのがおすすめです。

ただ「e5489」で予約、購入できるのは、グリーン車指定席のみ。グリーン車ボックス席、スーペリアグリーン車の予約、購入は、JRの駅にある「みどりの窓口」(JR東海では「JR全線きっぷうりば」)、おもな旅行会社の窓口で行う必要があります。

2025年1月の運行分から、「e5489」でもグリーン車ボックス席、スーペリアグリーン車の予約、購入ができるようになります。

JRの駅にある「みどりの窓口」について、詳しくは「JR人気列車のきっぷ予約『10時打ち』&『みどりの窓口』ガイド」をご覧ください。

必要なきっぷ

e5489」を使って「はなあかり」に乗車するとき、必要なきっぷは次の3種類です。

  • 乗車券
  • 特急券
  • グリーン券

特急券とグリーン券は通常、あわせて1枚のきっぷで発券されます

e5489」でグリーン車指定席を予約、購入する場合、紙のきっぷを受け取る必要がないチケットレスサービスを利用できます(特急券、グリーン券のみ)。

「e5489」の注意点

  • グリーン車ボックス席は、区画単位での発売です。2人、もしくは3人から4人で利用できます。
  • スーペリアグリーンの座席は、区画単位での発売です。1人でも利用できますが、2人分のスーペリアグリーン料金が必要です。
  • 大阪~竹野間など、区間によっては「e5489」から予約できない場合があります。
  • 城崎温泉駅行きの列車は、宮津駅、天橋立駅、夕日ヶ浦木津温泉駅からは乗車できません
  • 敦賀駅行きの列車は、夕日ヶ浦木津温泉駅、天橋立駅、宮津駅での降車はできません

よくある質問

Q
いつから予約できる? 発売日は?
A

e5489」では、乗車1か月前の同じ日の午前10時00分から、きっぷを予約、購入できます。JRの駅にある「みどりの窓口」「JR全線きっぷうりば」も同じです。

7月7日に乗車する場合は、6月7日の午前10時00分から、きっぷを予約、購入可能です。

3月31日に乗車するなど「乗車1か月前の同じ日」がない場合、きっぷは乗車月の1日から購入できます(この場合は3月1日)。

Q
「えきねっと」でも予約できる?
A

グリーン車指定席であれば、JR東日本のインターネット予約サービス「えきねっと」でも、きっぷの予約、購入が可能です。乗車1か月前の同じ日の午前10時00分から、きっぷを予約、購入できます。

2025年1月からは、スーペリアグリーン、グリーン車ボックス席も予約できるかもしれません。

Q
事前申込サービスは使える?
A

グリーン車指定席であれば、JR西日本「e5489」の事前申込サービス、JR東日本「えきねっと」の事前受付サービスを利用できます。

Q
予約状況・空き状況の確認方法は?
A

「はなあかり」の予約状況は、グリーン車指定席であれば、JR西日本のインターネット予約サービス「e5489」で確認できます

2025年1月からは、スーペリアグリーン、グリーン車ボックス席の予約状況も確認できるようになります。

料金

JR西日本の観光列車「はなあかり」の料金は、乗車券(運賃)、特急券、グリーン券の料金をあわせた金額です。

乗車券、特急券の料金は、乗車区間の距離によって変わります(長くなるほど高くなる)。グリーン券の料金は、乗車区間の距離と利用設備によって変わります(グレードが上がっても高くなる)。

おもな区間の料金

乗車駅と下車駅が逆になっても、料金は同じです。また繁忙期、閑散期の関係で、料金が数百円ほど変化する場合があります。

スーペリアグリーンに乗車した場合、グリーン券が2200円高くなります。

スーペリアグリーンは、区画単位(定員2人)での発売です。1人でも利用できますが、その場合は、グリーン券がさらに5000円から6390円、高くなります。

乗車券は「東京→敦賀→城崎温泉→鳥取」といったように、「はなあかり」の前後区間を含めて、通しで購入することも可能。別々に購入するより、割安になります(経路が重複する場合は不可)。

2025年1月から3月

次の料金表は、大阪駅からグリーン車ボックス席、グリーン車指定席に乗車した場合の、大人1人、片道のものです。

下車駅乗車券特急券グリーン券合計
城崎温泉3410円2200円2800円8410円
香住3740円2420円4190円10350円
浜坂4070円2420円4190円10680円

次の料金表は、三ノ宮駅からグリーン車ボックス席、グリーン車指定席に乗車した場合の、大人1人、片道のものです。

下車駅乗車券特急券グリーン券合計
城崎温泉3080円2200円2800円8080円
香住3410円2200円2800円8410円
浜坂3740円2420円4190円10350円

2024年10月から12月

次の料金表は、敦賀駅からグリーン車ボックス席、グリーン車指定席に乗車した場合の、大人1人、片道のものです。

下車駅乗車券特急券グリーン券合計
小浜990円1290円1300円3580円
東舞鶴1690円1730円1300円4720円
宮津2480円2430円2800円7710円
天橋立2530円2430円2800円7760円
夕日ヶ浦木津温泉3180円2730円2800円8710円
城崎温泉3480円2860円4300円10640円

子供・未就学児の料金

子供(小学校入学年の4月1日から卒業年の3月31日まで)は、乗車券、特急券が大人料金の半額(10円未満の端数は切り捨て)になります。グリーン券は大人料金と同じです。

子供の料金について詳しくは、「電車の子供切符 何歳から何歳まで? 料金は? 半額にならない場合も」のページをご覧ください。