
四国エリアを走るJR四国、阿佐海岸鉄道、伊予鉄道の観光列車あわせて15種類について、特徴、運行日、料金、予約方法などを一覧で、写真と一緒にわかりやすくご紹介。「観光列車えらび」にお役立てください。
伊予灘ものがたり
「伊予灘ものがたり」は、JR四国が予讃線の松山~伊予大洲・八幡浜間で運行する観光列車です。
車窓に伊予灘が展開。沿線の食材を使った料理、スイーツなどを味わいながら、絶景の旅を楽しむことが可能です。
停車駅などで、沿線の人々によるお出迎え、おもてなしがあるのもポイント。イヌやネコが一緒に歓迎してくれる場合もあります。

運行日・時刻表
「伊予灘ものがたり」は、特定の日に運行される特急列車です。
土曜日、日曜日、祝日を中心に、1日2往復が運行されます。
詳しくは、JR四国「伊予灘ものがたり」公式サイトをご覧ください。

予約方法・料金
「伊予灘ものがたり」は、全車指定席です。乗車するには、JRの駅にある「みどりの窓口」などで切符を予約、購入する必要があります。
乗車に必要な切符は、「乗車券」「特急券・グリーン券」。
料金は、松山~八幡浜間で4330円です(大人1名分、片道)。
車内で味わえる食事の料金は、3000円から5500円です(要予約)。
「観光列車『伊予灘ものがたり』で味わう絢爛たるランチと松山さんぽ 2日間」といったツアーも、クラブツーリズム「鉄道の旅特集」などから発売されています。
志国土佐 時代の夜明けのものがたり
「志国土佐 時代の夜明けのものがたり(しこくとさ ときのよあけのものがたり)」は、JR四国が高知~窪川間、高知~奈半利間で運行する観光列車です。
インテリアデザインのテーマは、「文明開化ロマンティシズム」。
文明開化期の蒸気船をイメージした1号車「KUROFUNE」、宇宙船をイメージした2号車「SORAFUNE」と、明治維新で新しい時代を切り開いた土佐の志士たちを思い起こさせる雰囲気になっています。

運行日・時刻表
「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」は、特定の日に運行される特急列車です。
おもな運行区間は、次の2コース。
- 「立志の抄/開花の抄」:高知~窪川
- 「煌海の抄/雄飛の抄」:高知~奈半利
金曜日、土曜日、日曜日、祝日を中心に、いずれかのコースで1日1往復が運行されます。
詳しくは、JR四国「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」公式サイトをご覧ください。

予約方法・料金
「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」は、全車指定席です。乗車するには、JRの駅にある「みどりの窓口」などで切符を予約、購入する必要があります。
乗車に必要な切符は、「乗車券」「特急券・グリーン券」。
料金は、次の通りです(大人1名分、片道)。
- 高知~窪川:4540円
- 高知~奈半利:5130円
車内で味わえる食事の料金は、3500円から5500円です(要予約)。
「『伊予灘ものがたり』『志国土佐 時代の夜明けのものがたり』『四国まんなか千年ものがたり』3日間」といったツアーも、クラブツーリズム「鉄道の旅特集」などから発売されています。
四国まんなか千年ものがたり
「四国まんなか千年ものがたり」は、JR四国が多度津~大歩危間で運行する観光列車です。
吉野川の峡谷「大歩危(おおぼけ)」「小歩危(こぼけ)」へ沿うように走行し、山間にある秘境のスイッチバック駅の坪尻駅にも停車。
地元食材の料理を堪能しながら、その味を育んだ四国の自然と美しさを、車窓に楽しむことができます。地元の人々によるおもてなしも特徴です。

運行日・時刻表
「四国まんなか千年ものがたり」は、特定の日に運行される特急列車です。
金曜日、土曜日、日曜日、祝日を中心に、1日1往復が運行されます。
詳しくは、JR四国「四国まんなか千年ものがたり」公式サイトをご覧ください。

予約方法・料金
「四国まんなか千年ものがたり」は、全車指定席です。乗車するには、JRの駅にある「みどりの窓口」などで切符を予約、購入する必要があります。
乗車に必要な切符は、「乗車券」「特急券・グリーン券」。
料金は、次の通りです(大人1名分、片道)。
- 琴平~大歩危:4140円
- 多度津~大歩危:4330円
車内で味わえる食事の料金は、5600円です(要予約)。
「『四国まんなか千年ものがたり』と金刀比羅宮非公開書院の特別拝観 3日間」といったツアーも、クラブツーリズム「鉄道の旅特集」などから発売されています。
藍よしのがわトロッコ
「藍よしのがわトロッコ」は、JR四国が徳島~阿波池田間で運行する観光列車です。
「四国三郎」の別名を持つ吉野川へ沿うように走行。窓のないトロッコ車両で川風を感じながら、「阿波藍」で知られる里の旅を楽しめます。
ガイドが乗車し、沿線の歴史や文化を紹介してくれるのも特徴です。

運行日・時刻表
「藍よしのがわトロッコ」は、特定の日に運行される列車です。
土曜日、日曜日、祝日を中心に、1日1往復が運行されます。
詳しくは、JR四国「藍よしのがわトロッコ」公式サイトをご覧ください。

予約方法・料金
「藍よしのがわトロッコ」は、全車指定席です。乗車するには、JR西日本のインターネット予約サービス「e5489」、JRの駅にある「みどりの窓口」などで切符を予約、購入する必要があります。
乗車に必要な切符は、「乗車券」「指定席券」。
料金は、徳島~阿波池田間で2360円です(大人1名分、片道)。
「観光列車『四国まんなか千年ものがたり』『藍よしのがわトロッコ』と大歩危峡・鳴門・大塚国際美術館 3日間」といったツアーも、クラブツーリズム「鉄道の旅特集」などから発売されています。
しまんトロッコ
「しまんトロッコ」は、JR四国が宇和島~窪川間(予土線経由)で運行する観光列車です。
「日本最後の清流」といわれる四万十川へ沿うように走行。窓のない車両で、その川風を感じながら旅を楽しめます。
また「しまんトロッコ」は、現在では珍しくなった貨車を改造したトロッコ風車両を使っているのも特徴。より「トロッコらしさ」があります。

運行日・時刻表
「しまんトロッコ」は、特定の日に運行される普通列車です。
土曜日、日曜日、祝日を中心に、1日1往復が運行されます。
詳しくは、JR四国「しまんトロッコ」公式サイトをご覧ください。

予約方法・料金
「しまんトロッコ」のトロッコ車両は、全車指定席です。乗車するには、JR西日本のインターネット予約サービス「e5489」、JRの駅にある「みどりの窓口」などで切符を予約、購入する必要があります。
乗車に必要な切符は、「乗車券」「指定席券」。
料金は、宇和島~窪川間で2570円です(大人1名分、片道)。
「『志国土佐 時代の夜明けのものがたり』『伊予灘ものがたり』『四国まんなか千年ものがたり』『しまんトロッコ』3日間」といったツアーも、クラブツーリズム「鉄道の旅特集」などから発売されています。
鉄道ホビートレイン/海洋堂ホビートレイン
「鉄道ホビートレイン」「海洋堂ホビートレイン」は、JR四国が宇和島~窪川間で運行する観光列車です。
「鉄道ホビートレイン」は、「団子鼻」といった初代新幹線「0系」のような外観を持ちながら、ローカル線の普通列車として、自然豊かな四万十川沿いをトコトコ走ります。
見た目だけではなく、車内には実際に0系新幹線で使っていた座席を設置しているほか、鉄道模型も展示。「鉄道」と遊び心にあふれた列車です。

「海洋堂ホビートレイン」は、予土線沿線への「海洋堂ホビー館四万十」開館にあわせ、海洋堂が製作したフィギュアを展示する列車として、2011年(平成23年)に誕生しました。
そして2016年(平成28年)、予土線沿線の四万十川にすむ「かっぱの世界」をコンセプトにリニューアル。「かっぱうようよ号」として、予土線の普通列車で運転されています。

運行日・時刻表
「鉄道ホビートレイン」「海洋堂ホビートレイン」は、予土線の普通列車として運行されます。特定の日に運行される列車です。
どの列車がどの車両で運行されるかは、JR四国公式サイトで確認可能です。

予約方法・料金
「鉄道ホビートレイン」「海洋堂ホビートレイン」は、全車自由席です。予約は不要で、「乗車券」だけで乗ることができます。
料金は、宇和島~窪川間で2040円です(大人1名分、片道)。
「道路と路線をそのまま走れる『世界初の営業運転DMV』にも乗車! 瀬戸内海・太平洋・四万十川の絶景 7つのローカル列車で四国ぐるり一周 3日間」といったツアーも、クラブツーリズム「鉄道の旅特集」などから発売されています。
瀬戸大橋アンパンマントロッコ
「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」は、JR四国が高松~岡山、琴平~岡山間で運行する観光列車です。
海上の高いところを行く瀬戸大橋を、窓のないトロッコ車両で楽しむことが可能。アンパンマンたちと一緒に潮風を感じながら、瀬戸内の絶景を眺められます。

運行日・時刻表
「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」は、期間限定で運行される列車です。
3月から11月の土曜日、日曜日、祝日を中心に、1日2往復が運行されます。
詳しくは、JR四国「アンパンマン列車」公式サイトをご覧ください。
予約方法・料金
「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」は、全車指定席です。乗車するには、JR西日本のインターネット予約サービス「e5489」、JRの駅にある「みどりの窓口」などで切符を予約、購入する必要があります。
乗車に必要な切符は、「乗車券」「グリーン券」。
料金は、次の通りです(大人1名分、片道)。
- 岡山~高松:2660円
- 岡山~琴平:2450円
「3世代歓迎!土讃線アンパンマン列車と瀬戸大橋アンパンマントロッコに乗車 香美市立やなせたかし記念館 高知の夏休み 2日間」といったツアーも、クラブツーリズム「鉄道の旅特集」などから発売されています。
土讃線 あかい・きいろいアンパンマン列車
「土讃線 あかい・きいろいアンパンマン列車」は、JR四国が岡山~高知間で運行する観光列車です。
車体を『アンパンマン』のキャラクターたちでラッピング。車内にも、普通車指定席の「アンパンマンシート」があり、座席自体が『アンパンマン』のキャラクターたちになっているほか、天井やデッキ、トイレでも、アンパンマンたちがお出迎えしてくれます。
赤い車両と黄色い車両の2種類が存在しますが、内装は同じです。

運行日・時刻表
毎日運行される特急「南風」の一部に、「土讃線 あかい・きいろいアンパンマン列車」車両が使用されます。
どの列車に使われるかは、JR四国「アンパンマン列車」公式サイトで確認可能です。

予約方法・料金
「土讃線 あかい・きいろいアンパンマン列車」の「アンパンマンシート」は、全席指定です。乗車するには、JR西日本のインターネット予約サービス「e5489」、JRの駅にある「みどりの窓口」などで切符を予約、購入する必要があります。
乗車に必要な切符は、「乗車券」「指定席特急券」。
料金は、岡山~高知間で6470円です(大人1名分、片道、普通車指定席利用、時期によって若干の変動あり)。
「往復アンパンマン列車でGO!プール付きホテルで17時間滞在 高知で過ごす夏休み 2日間」といったツアーも、クラブツーリズム「鉄道の旅特集」などから発売されています。
予讃線 8000系アンパンマン列車
「予讃線 8000系アンパンマン列車」は、JR四国が岡山・高松~松山間で運行する観光列車です。
車体を『アンパンマン』のキャラクターたちでラッピング。車内にも、普通車指定席の「アンパンマンシート」があり、虹色のカラフルな座席にアンパンマンたちがいっぱいです。天井やデッキ、トイレでも、アンパンマンたちがお出迎えしてくれます。

運行日・時刻表
毎日運行される特急「しおかぜ」「いしづち」の一部に、「予讃線 8000系アンパンマン列車」車両が使用されます。
どの列車に使われるかは、JR四国「アンパンマン列車」公式サイトで確認可能です。

予約方法・料金
「予讃線 8000系アンパンマン列車」の「アンパンマンシート」は、全席指定です。乗車するには、JR西日本のインターネット予約サービス「e5489」、JRの駅にある「みどりの窓口」などで切符を予約、購入する必要があります。
乗車に必要な切符は、「乗車券」「指定席特急券」。
料金は、次の通りです(大人1名分、片道、普通車指定席利用、時期によって若干の変動あり)。
- 高松~松山:6690円
- 岡山~松山:7350円
「3世代歓迎!土讃線アンパンマン列車と瀬戸大橋アンパンマントロッコに乗車 香美市立やなせたかし記念館 高知の夏休み 2日間」といったツアーも、クラブツーリズム「鉄道の旅特集」などから発売されています。
予讃線 宇和海アンパンマン列車
「予讃線 宇和海アンパンマン列車」は、JR四国が松山~宇和島間で運行する観光列車です。
車体を『アンパンマン』のキャラクターたちでラッピング。「アンパンマンシート」は備えていませんが、車内でも『アンパンマン』のキャラクターたちがお出迎えしてくれます。

運行日・時刻表
毎日運行される特急「宇和海」の一部に、「予讃線 宇和海アンパンマン列車」車両が使用されます。
どの列車に使われるかは、JR四国「アンパンマン列車」公式サイトで確認可能です。

予約方法・料金
「予讃線 宇和海アンパンマン列車」の指定席へ乗車するには、JR西日本のインターネット予約サービス「e5489」、JRの駅にある「みどりの窓口」などで切符を予約、購入する必要があります。
乗車に必要なきっぷは、次の通りです。
- 自由席:「乗車券」「自由席特急券」
- 指定席:「乗車券」「指定席特急券」
料金は、松山~宇和島間で3740円です(大人1名分、片道、普通車指定席利用、時期によって若干の変動あり)。
「3世代歓迎!土讃線アンパンマン列車と瀬戸大橋アンパンマントロッコに乗車 香美市立やなせたかし記念館 高知の夏休み 2日間」といったツアーも、クラブツーリズム「鉄道の旅特集」などから発売されています。
ゆうゆうアンパンマンカー
「ゆうゆうアンパンマンカー」は、JR四国が徳島~阿波池田間で運行する観光列車です。
1両の半分が「プレイルーム」。靴を脱いでクッションやトンネルなどで遊びながら、アンパンマンと一緒に旅を楽しめます。

運行日・時刻表
毎日運行される特急「剣山」の一部に、「ゆうゆうアンパンマンカー」が連結される形で運転されます。
「ゆうゆうアンパンマンカー」の連結は特定の日に行われ、土曜日、日曜日、祝日、学校が休みの時期が中心。
どの列車に連結されるかは、JR四国「アンパンマン列車」公式サイトで確認可能です。
予約方法・料金
特急「剣山」に連結される「ゆうゆうアンパンマンカー」は、全席指定です。乗車するには、JR西日本のインターネット予約サービス「e5489」、JRの駅にある「みどりの窓口」などで切符を予約、購入する必要があります。
乗車に必要な切符は、「乗車券」「指定席特急券」。
料金は、徳島~阿波池田間で3030円です(大人1名分、片道、普通車指定席利用、時期によって若干の変動あり)。
「3世代歓迎!土讃線アンパンマン列車と瀬戸大橋アンパンマントロッコに乗車 香美市立やなせたかし記念館 高知の夏休み 2日間」といったツアーも、クラブツーリズム「鉄道の旅特集」などから発売されています。
DMV
「DMV」は、阿佐海岸鉄道が阿波海南~甲浦間などで運行する観光列車です。
いわば線路も走れるようにしたマイクロバスで、世界初の本格運行という、ここでしか乗れない珍しい車両です。
阿波海南文化村を発車した「DMV」は、まず道路を走ったのち、阿波海南信号場で「モードチェンジ」。線路へ進入し、甲浦信号場でふたたび「モードチェンジ」。道路へ出て、終点に向かいます。

運行日・時刻表
「DMV」は、阿佐海岸鉄道の普通列車として運行されます。
線路上を走るのは阿波海南~甲浦間ですが、その前後で道路に出て、阿波海南文化村、道の駅宍喰温泉へ直通。土曜日、日曜日、祝日には、室戸岬方面へも走ります。
詳しくは、阿佐海岸鉄道の公式サイトをご覧ください。

予約方法・料金
「DMV」は、全車指定席です。乗車するには、阿佐海岸鉄道のホームページなどで切符を予約、購入する必要があります(空席がある場合は予約なしでも乗車可能)。
料金は、次の通りです(大人1名分、片道)。
- 阿波海南文化村~道の駅宍喰温泉:800円
- 阿波海南文化村~室戸岬:2300円
「道路と路線をそのまま走れる『世界初の営業運転DMV』にも乗車! 瀬戸内海・太平洋・四万十川の絶景 7つのローカル列車で四国ぐるり一周 3日間」といったツアーも、クラブツーリズム「鉄道の旅特集」などから発売されています。
しんたろう号/やたろう号
「しんたろう号」「やたろう号」は、土佐くろしお鉄道が後免~奈半利間で運行する観光列車です。
車体側面の海側がオープンデッキになっており、雄大な土佐湾を潮風と一緒に満喫することが可能。
中岡慎太郎にちなんだ青い「しんたろう号」と、岩崎弥太郎にちなんだ緑色の「やたろう号」の2種類があります。

運行日・時刻表
「しんたろう号」「やたろう号」は、土佐くろしお鉄道の普通列車として運行されます。
どの列車が「しんたろう号」「やたろう号」かは、土佐くろしお鉄道の公式サイトで確認可能です。
予約方法・料金
「しんたろう号」「やたろう号」は、全車自由席です。予約は不要で、「乗車券」だけで乗ることができます。
料金は、後免~奈半利間で1080円です(大人1名分、片道)。
「さわやかな風を感じる四国ローカル列車巡り 藍よしのがわトロッコ・土佐くろしお鉄道・阿波室戸シーサイドライン 2日間」といったツアーも、クラブツーリズム「鉄道の旅特集」などから発売されています。
坊っちゃん列車
「坊っちゃん列車」は、伊予鉄道が松山市・古町~道後温泉間で運行する観光列車です。
夏目漱石の小説『坊つちやん』に、「マッチ箱のような汽車」として登場した明治時代の伊予鉄道。それをイメージして再現されました。SL風のディーゼル機関車ですが、小さな車両で明治時代に思いをはせながら、松山の街をのんびり楽しめます。

運行日・時刻表
「坊っちゃん列車」は、特定の日に運行される列車です。
年末年始を除く土曜日、日曜日、祝日に、4往復が運行されます。
詳しくは、伊予鉄道「坊っちゃん列車」公式サイトご覧ください。
予約方法・料金
「坊っちゃん列車」は、全車自由席です。予約は不要ですが、定員(36名)までしか乗車できません。
道後温泉駅から発車する「坊っちゃん列車」は、当日分に限り、その日の朝8時30分から、道後チケットカウンターで整理券が配布されます。
料金は、区間にかかわらず1300円です(大人1名分、片道)。
「坊っちゃん列車」に乗るお手軽なツアーが、クラブツーリズム「鉄道の旅特集」などで発売されている場合があります。ぜひチェックしてみてください。