【サフィール踊り子】かんたん予約方法・料金・時刻表

JR東日本の観光列車「サフィール踊り子」のきっぷを予約するにあたって、おすすめの方法は2つあります。

ひとつは、JR東日本のインターネット予約サービス「えきねっと」の利用です。すべてのきっぷを自分で手配し、乗車前に発券する必要がありますが、スマートフォンやPCから予約、購入が可能です（グリーン個室は「えきねっと」での予約不可）。

もうひとつは、宿泊などがセットになったツアーを利用する方法。おまかせで楽できるほか、トータルでお得になる場合もあります。

「サフィール踊り子」の予約方法について、詳しくはこのページ「きっぷの予約方法」の項目をご覧ください。

JR東日本の観光列車「サフィール踊り子」の料金は、東京駅から伊豆急下田駅まで乗車する場合、片道大人1人の値段でグリーン車利用が1万60円、プレミアムグリーン車利用が1万2460円です（時期で若干変動）。

グリーン個室を定員で利用した場合の片道大人料金は、4人用個室が合計4万240円（1人あたり1万60円）、6人用個室が合計6万360円（同1万60円）です（時期で若干変動）。

「サフィール踊り子」の料金について、詳しくはこのページ「きっぷの料金」の項目をご覧ください。

JR東日本の観光列車「サフィール踊り子」には、グリーン車より上級の席としてプレミアムグリーンが20席、用意されています。

東京駅から伊豆急下田駅まで、大人1人片道の料金は1万2460円（時期で若干変動）。通常のグリーン車より2400円高い価格になっています。

予約は、JR東日本のインターネット予約サービス「えきねっと」、JRの駅にある「みどりの窓口」（JR東海では「JR全線きっぷうりば」）などで行えます。

「サフィール踊り子」の予約方法について、詳しくはこのページ「きっぷの予約方法」の項目をご覧ください。

JR東日本の観光列車「サフィール踊り子」には、4人用グリーン個室、6人用グリーン個室、それぞれ4室ずつが用意されています。

個室を定員利用した場合の料金は、通常のグリーン車と同じ値段（大人1人片道で1万60円前後）です。定員以下で利用した場合、1人あたりの価格が高くなります。

予約は、JR東日本のインターネット予約サービス「えきねっと」ではできません。JRの駅にある「みどりの窓口」（JR東海では「JR全線きっぷうりば」）、オペレーター通話型の指定席券売機などで行う必要があります。

「サフィール踊り子」の予約方法について、詳しくはこのページ「きっぷの予約方法」の項目をご覧ください。

JR東日本の観光列車「サフィール踊り子」は、プレミアムグリーン、グリーン車であれば、JR東日本のインターネット予約サービス「えきねっと」で予約できます。

予約は、乗車1か月前の同じ日の午前10時00分から可能。3月31日など「乗車1か月前の同じ日」がない場合、乗車月の1日が予約の受け付け開始日です（この場合は3月1日）。

そのさらに1週間前の14時00分から事前受付の申し込みも行えますが、乗車1か月前の同じ日の午前10時00分に通常の方法で予約したほうが、おそらく確実です。

「サフィール踊り子」の予約方法について、詳しくはこのページ「きっぷの予約方法」の項目をご覧ください。

JR東日本の観光列車「サフィール踊り子」のきっぷは、は人気列車のため、「予約が取れない！」という声も多いです。

このプラチナチケットを予約するコツとして、「『えきねっと』で10時打ち」「『みどりの窓口』で10時打ち」「上り列車」「『3号』『5号』」「閑散期」「キャンセル待ち」「ツアー」といった方法があります。

「サフィール踊り子」を予約するコツについて、詳しくはこのページ「きっぷの予約方法」の項目をご覧ください。

JR東日本の観光列車「サフィール踊り子」の予約状況は、乗車日、降車駅、日時、人数を、JR東日本のインターネット予約サービス「えきねっと」へ入力することで確認できます。

ただし、グリーン個室の予約状況は、インターネットからは確認できません。

「サフィール踊り子」の予約方法について、詳しくはこのページ「きっぷの予約方法」の項目をご覧ください。

JR東日本の観光列車「サフィール踊り子」では、乗車とホテル、旅館での宿泊をセットにしたツアーが多く発売されています。

びゅうトラベル、東武トップツアーズではフリープラン、クラブツーリズムではパックツアーを用意。面倒なきっぷの予約、手配は旅行会社にまかせて、かんたん、お手軽、お得に「サフィール踊り子」の旅を楽しむことが可能です。

「サフィール踊り子」のツアーについて、詳しくはこのページ「きっぷの予約方法」の項目をご覧ください。

JR東日本の観光列車「サフィール踊り子」は、東京～伊豆急下田間で1日1往復から2往復を運転し、土、日、祝日は新宿駅発の伊豆急下田駅行きも運転するのが基本です。

途中の停車駅は、横浜、熱海、伊東、伊豆高原、伊豆熱川、伊豆稲取、河津です。新宿駅発の列車は、渋谷駅、武蔵小杉駅にも停車します。

「サフィール踊り子」の時刻表、停車駅について、詳しくはこのページ「運行日・停車駅・時刻表」の項目をご覧ください。

JR東日本の観光列車「サフィール踊り子」でカフェテリア（食堂車）を利用するには原則、「サフィールPay」から事前予約が必要です。

ただ空きがあれば、乗車当日に車内で「サフィールPay」から予約し、利用できる場合があります。

カフェテリアの席で食事したい場合は、1人1品、メインメニューの注文が必要。事前予約時に選択した予約時間内（20分間）で利用可能です。個室に乗車している場合は、デリバリー利用になります。

一部のサイドメニューは、自分の席へ持ち帰って味わうことが可能です。

「サフィール踊り子」のカフェテリアについて、詳しくはこのページ「車内・座席・個室・編成」の項目をご覧ください。

JR東日本の観光列車「サフィール踊り子」のグリーン個室に、最低利用人数はありません。4人用、6人用とも定員をこえなければ、1人から利用できます。

「サフィール踊り子」の料金について、詳しくはこのページ「きっぷの料金」の項目をご覧ください。

JR東日本の観光列車「サフィール踊り子」でおすすめの席は、相模湾や伊豆大島の眺望が楽しめる、伊豆急下田駅に向かって左側（A席側）でしょうか。個室はすべて、海側に配置されています。

「サフィール踊り子」の座席、個室について、詳しくはこのページ「車内・座席・個室・編成」の項目をご覧ください。

JR東日本の観光列車「サフィール踊り子」のカフェテリア（食堂車）では現在、中国料理「美虎-Miyu-」五十嵐美幸氏監修による、次の「サフィール踊り子」限定メニューなどを味わうことができます（それぞれミネラルウォーター付き）。

• 「大ぶりエビワンタン復興麺～桜海老を添えて～」1900円
• 「柚子坦々復興麺」2100円
• 「美虎風黒毛和牛のあんかけカレー」2800円
• 「美虎特製 海老のチリソース」3000円

「サフィール踊り子」カフェテリアのメニューについて、詳しくは「カフェテリアについて」をご覧ください。

JR東日本の観光列車「サフィール踊り子」車内に、キッズスペースはありません。以前走っていた特急「スーパービュー踊り子」にはありましたが。

「サフィール踊り子」の車内、設備について、詳しくはこのページ「車内・座席・個室・編成」の項目をご覧ください。

JR東日本の特急「踊り子」には修善寺駅発着の列車もありますが、特急「サフィール踊り子」は、伊豆急下田駅発着の列車のみ。修善寺駅発着の特急「サフィール踊り子」はありません。

「サフィール踊り子」の運行区間について、詳しくはこのページ「運行日・停車駅・時刻表」の項目をご覧ください。

JR東日本の観光列車「サフィール踊り子」は、車両基地が東大宮駅の近くにあるため、大宮駅へ回送列車としてならやってきますが、営業列車としてはやってきません。

大宮駅から「サフィール踊り子」に乗車したい場合、東京駅か新宿駅にいったん出てから、乗車する形になります。

「サフィール踊り子」の運行区間について、詳しくはこのページ「運行日・停車駅・時刻表」の項目をご覧ください。

JR東日本の観光列車「サフィール踊り子」は、車両基地が東大宮駅の近くにあるため、池袋駅へ回送列車としてならやってきますが、営業列車としてはやってきません。

池袋駅から「サフィール踊り子」に乗車したい場合、東京駅か新宿駅にいったん出てから、乗車する形になります。

「サフィール踊り子」の運行区間について、詳しくはこのページ「運行日・停車駅・時刻表」の項目をご覧ください。

JR東日本の観光列車「サフィール踊り子」は、乗車1か月前の同じ日の午前10時00分から予約が可能。3月31日など「乗車1か月前の同じ日」がない場合、乗車月の1日が予約の受け付け開始日です（この場合は3月1日）。

「えきねっと」でグリーン車、プレミアムグリーン車を予約したい場合、そのさらに1週間前の14時00分から事前受付の申し込みも行えますが、乗車1か月前の同じ日の午前10時00分に通常の方法で予約したほうが、おそらく確実です。

「サフィール踊り子」のツアーについて、詳しくはこのページ「きっぷの予約方法」の項目をご覧ください。

JR東日本の観光列車「サフィール踊り子」は、乗車券としてSuica、PASMO、ICOCAといった交通系ICカードを使うこともできます（別に特急券、グリーン券が必要）。

「サフィール踊り子」のきっぷについて、詳しくはこのページ「きっぷの予約方法」の項目をご覧ください。

JR東日本の観光列車「サフィール踊り子」のグリーン個室は、定員以下の人数であれば利用が可能。最低利用人数はありません。

4人用グリーン個室を、大人2人で、東京駅から伊豆急下田駅まで利用した場合、通常の料金は2人あわせて2万7520円です。6人用グリーン個室に乗車する場合は、2人あわせて3万4920円になります。

「サフィール踊り子」の料金について、詳しくはこのページ「きっぷの料金」の項目をご覧ください。

JR東日本の観光列車「サフィール踊り子」に安く、お得に乗れるきっぷは、利用資格があり入会が必要な「大人の休日倶楽部パス」ぐらいでしょうか。

一般的には、びゅうトラベル「JR・列車で行く伊豆旅行」、東武トップツアーズ「サフィール踊り子号で行く伊豆」、クラブツーリズム「鉄道の旅特集」で発売されているフリープラン、ツアーを活用するのがおすすめです。

「サフィール踊り子」へ安く乗る方法について、詳しくはこのページ「きっぷの予約方法」の項目をご覧ください。

JR東日本の観光列車「サフィール踊り子」のきっぷをキャンセルする場合、乗車券と特急券・グリーン券、それぞれに手数料が必要です。

乗車券のキャンセルは、「きっぷの使用開始前で有効期間内または有効期間開始前」であれば可能で、きっぷ1枚あたり220円の手数料を差し引いた額が払い戻されます。

特急券・グリーン券のキャンセルは、列車出発日の2日前までは340円の手数料を引いた額、前日から出発時刻までは、料金の30％を手数料として引いた額が戻ってきます（手数料は最低340円）。

JR東日本の観光列車「サフィール踊り子」車内への食べ物、飲み物の持ち込みは、グリーン個室を含めて可能です。

カフェテリアへの持ち込みはできません。

JR東日本の観光列車「サフィール踊り子」は、プレミアムグリーン、グリーン個室、グリーン車しかないハイグレード志向の列車で、カフェテリアも連結。特別な旅の時間を楽しめる列車にされています。

対し「踊り子」は、普通車指定席中心の標準的な特急列車で、特別なサービスはありません。

また「踊り子」は修善寺駅方面にも運転されますが、「サフィール踊り子」は伊豆急下田駅方面へのみ運転されます。

JR東日本の観光列車「サフィール踊り子」は、「スーパービュー踊り子」のあとを継ぐ形で、2020年（令和2年）3月14日に運転を開始しています。

「スーパービュー踊り子」は、グリーン個室、ラウンジ、サービスカウンターなどを備えており、「サフィール踊り子」と同様に、「踊り子」の上位列車として運転されていました。