2023年「スペーシア X」予約・料金・運転日・時刻

東武鉄道の観光列車「スペーシア X」(画像:東武鉄道)

東武鉄道の観光列車「スペーシア X」(画像:東武鉄道)

運転日、時刻ほか掲載の情報は、災害などで変更の場合があります。鉄道会社の公式ホームページで、最新情報をご確認ください。

列車の特徴

一度では味わいきれない列車

東武鉄道の観光列車「SPACIA X(スペーシア エックス)」は、多彩かつ上質な設備が特徴です。

客席は、プライベートジェット、日光金谷ホテルをモチーフにしたものなど、6種類を用意。カフェカウンターも備え、何度も乗りたくなる列車にされています。

  • 江戸文化の組子、竹編み細工、日光東照宮の「胡粉(ごふん)」の白など、沿線の文化、歴史、伝統をイメージしたデザイン。
  • カフェカウンターで、「NIKKO LAGAR」「NIKKO BLEND」「頂鱒(いただきます)のスモーク」「酒粕のジェラート」などを販売。
東武鉄道の観光列車「スペーシア X」(画像:東武百貨店)

東武鉄道の観光列車「スペーシア X」(画像:東武百貨店)

観光列車「スペーシア X」カフェカウンターメニューの一例(画像:東武鉄道)

観光列車「スペーシア X」カフェカウンターメニューの一例(画像:東武鉄道)

「スペーシア X」新着ニュース

「スペーシア X スペシャル弁当」「天空の湖」9月17日で販売終了
「XPremium」ブランドの商品東武鉄道が2023年9月1日(金)、新型特急「スペーシアX」の運転開始にあわせて発売した「XPremium」ブランドの2品「スペーシアXスペシャル弁当」、スイーツ「天...
日光・東武WSに「スペーシアX」 25分の1サイズ、制作費1千万円
Publishedby下野新聞【日光】世界中の建造物を25分の1で再現した鬼怒川温泉大原のテーマパーク「東武ワールドスクウェア」は...
乗車前に要確認!「スペーシア X」カフェ利用方法の詳細発表 1号車優先
コックピットラウンジの乗客優先東武鉄道が2023年7月16日(日)、新たに運行を開始した観光列車「スペーシアX」の、1号車にあるカフェカウンター「GOENCAFÉSPACIAX」について、利用方法の詳...

おもな運転区間

東武鉄道の観光列車「スペーシア X」は、おもに次の区間で運転されます。

特急「スペーシア X」1号・2号・3号・4号・5号・6号
浅草駅(東京都台東区)~東武日光駅(栃木県日光市)、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)・日光線経由、走行距離135.5km
特急「スペーシア X」7号・8号
浅草駅(東京都台東区)~鬼怒川温泉駅(栃木県日光市)、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)・日光線・鬼怒川線経由、走行距離140.8km
東武鉄道の観光列車「スペーシア X」運転区間(国土地理院の地図を元に作成)

東武鉄道の観光列車「スペーシア X」運転区間(国土地理院の地図を元に作成)

編成・座席表

東武鉄道の観光列車「スペーシア X」は、N100系電車6両編成で運転されます。

観光列車「スペーシア X」シートマップ(画像:東武鉄道)

観光列車「スペーシア X」シートマップ(画像:東武鉄道)

車内・客席・設備

東武鉄道の観光列車「スペーシア X」の客席は、コックピットスイート、コックピットラウンジ、コンパートメント、ボックスシート、プレミアムシート、スタンダードシートがあります。

コックピットスイート

「スペーシア X」浅草駅側の先頭車両(6号車)の、運転席すぐ後ろに1室だけある個室。プライベートジェットをイメージし、「走るスイートルーム」をコンセプトにした「スペーシア X」最上級の客席です。

  • 定員は7人。個室の広さは11平方メートルと、私鉄特急で最大。
  • ソファーは自由に動かすことが可能。
観光列車「スペーシア X」コックピットスイート(画像:東武鉄道)

観光列車「スペーシア X」コックピットスイート(画像:東武鉄道)

コックピットラウンジ

「スペーシア X」東武日光駅側の先頭車両(1号車)にある客席。現存する日本最古のリゾートホテル「日光金谷ホテル」や、日光の大使館別荘などをモチーフにしており、「時を超えるラウンジ」がコンセプトです。

  • 座席は、1人掛けが2か所、テーブルを挟んだ向かい合わせ2人掛けボックス席が3か所、4人掛けボックス席が3か所の、合計20席。
  • 同じ1号車にあるカフェカウンターで、優先的に商品の購入が可能。
観光列車「スペーシア X」コックピットラウンジ(画像:東武鉄道)

観光列車「スペーシア X」コックピットラウンジ(画像:東武鉄道)

コンパートメント

「スペーシア X」浅草駅側の先頭車両(6号車)に4室ある、コの字形ソファーを備えた定員4人の個室。歌舞伎的な色彩の壁など、色にこだわっています。テーブルは折り畳み式で、広く使うことも可能。

観光列車「スペーシア X」コンパートメント(画像:東武鉄道)

観光列車「スペーシア X」コンパートメント(画像:東武鉄道)

ボックスシート

「スペーシア X」の5号車にある、パーティションを備えた半個室状の客席。定員は2人で、2区画が用意されています。座席幅が約80cmと広いため、小さな子どもと隣同士に座ることも可能です。

観光列車「スペーシア X」ボックスシート(画像:東武鉄道)

観光列車「スペーシア X」ボックスシート(画像:東武鉄道)

プレミアムシート

「スペーシア X」の2号車にある客席。コンセントを備えた、2人掛けと1人掛けの座席が並びます。バックシェルタイプのため、後ろを気にせず、リクライニング(電動)の使用が可能。35席あります。

観光列車「スペーシア X」プレミアムシート(画像:東武鉄道)

観光列車「スペーシア X」プレミアムシート(画像:東武鉄道)

スタンダードシート

「スペーシア X」の標準的な座席。2人掛けの席が2列で並び、3号車、4号車、5号車に合計130席あります。各席にコンセントを用意。

観光列車「スペーシア X」スタンダードシート(画像:東武鉄道)

観光列車「スペーシア X」スタンダードシート(画像:東武鉄道)

カフェカウンター

「スペーシア X」東武日光駅側の先頭車両(1号車)には、日光・鬼怒川エリアに関係するドリンク、スイーツ、おつまみ、お土産品などを販売するカフェカウンター「GOEN CAFÉ SPACIA X(ゴエンカフェ スペーシア エックス)」があります。

カフェカウンターは、同じ1号車にあるコックピットラウンジの乗客が優先で利用可能。そのほかの車両の乗客は、オンラインで整理券を取得し、指定された時間内に利用する形です。
観光列車「スペーシア X」カフェカウンター(画像:東武鉄道)

観光列車「スペーシア X」カフェカウンター(画像:東武鉄道)

カフェカウンターのメニュー

「スペーシア X」のカフェカウンター「GOEN CAFÉ SPACIA X」で提供されるスイーツやドリンク、おつまみ、お土産品などのメニューの一例です。

観光列車「スペーシア X」カフェカウンターメニューの一例(画像:東武鉄道)

観光列車「スペーシア X」カフェカウンターメニューの一例(画像:東武鉄道)

運転日・時刻表

東武鉄道の観光列車「スペーシア X」は例年、浅草~東武日光間を最大で1日3往復、浅草~鬼怒川温泉間を1往復の運転が基本です。

  • 基本的に木曜日、金曜日、土曜日、日曜日、祝日は、浅草~東武日光間を1日3往復運転。
  • 車両運用の都合などで、運転日を変更する場合あり。
  • 途中停車駅の時刻は、一部の駅のみ掲載。

東武日光・鬼怒川温泉方面行きの運転日・時刻表

特急「スペーシア X 1号」東武日光駅行き
浅草駅7時50分発 → 北千住駅8時03分発 → 東武日光駅9時39分着
とうきょうスカイツリー、北千住、春日部、栃木、新鹿沼、下今市駅に停車
木曜日、金曜日、土曜日、日曜日、祝日運転
特急「スペーシア X 3号」東武日光駅行き
浅草駅9時00分発 → 北千住駅9時13分発 → 東武日光駅10時50分着
とうきょうスカイツリー、北千住、春日部、栃木、新鹿沼、下今市駅に停車
毎日運転
特急「スペーシア X 5号」東武日光駅行き
浅草駅13時00分発 → 北千住駅13時12分発 → 東武日光駅14時48分着
とうきょうスカイツリー、北千住、春日部、栃木、新鹿沼、下今市駅に停車
木曜日、金曜日、土曜日、日曜日、祝日運転
特急「スペーシア X 7号」鬼怒川温泉駅行き
浅草駅14時00分発 → 北千住駅14時12分発 → 鬼怒川温泉駅16時03分着
とうきょうスカイツリー、北千住、春日部、栃木、新鹿沼、下今市、東武ワールドスクウェア駅に停車
毎日運転

浅草方面行きの運転日・時刻表

特急「スペーシア X 2号」浅草駅行き
東武日光駅10時45分発 → 北千住駅12時22分着 → 浅草駅12時35分着
下今市、新鹿沼、栃木、春日部、北千住、とうきょうスカイツリー駅に停車
木曜日、金曜日、土曜日、日曜日、祝日運転
特急「スペーシア X 4号」浅草駅行き
東武日光駅11時55分発 → 北千住駅13時32分着 → 浅草駅13時45分着
下今市、新鹿沼、栃木、春日部、北千住、とうきょうスカイツリー駅に停車
毎日運転
特急「スペーシア X 6号」浅草駅行き
東武日光駅15時43分発 → 北千住駅17時21分着 → 浅草駅17時35分着
下今市、新鹿沼、栃木、春日部、北千住、とうきょうスカイツリー駅に停車
木曜日、金曜日、土曜日、日曜日、祝日運転
特急「スペーシア X 8号」浅草駅行き
鬼怒川温泉駅16時37分発 → 北千住駅18時32分着 → 浅草駅18時45分着
東武ワールドスクウェア、下今市、新鹿沼、栃木、春日部、北千住、とうきょうスカイツリー駅に停車
毎日運転
東武鉄道の100系電車「スペーシア」

東武鉄道の100系電車「スペーシア」

「スペーシア X」1号、2号、5号、6号が運転されない日は、同じ時刻で従来の100系「スペーシア」車両を使い、特急「けごん」が運転されます。

きっぷの予約方法・予約状況

東武鉄道の観光列車「スペーシア X」は、全車指定席のため、乗車には予約が必要です

ツアーで予約

この観光列車へ乗るには、「ツアーの利用」も検討の価値あり。面倒なきっぷの予約が不要で、おまかせで楽できるほか、お得な特別ツアーも用意されているからです。

東武トップツアーズ「新型特急『スペーシア X』で行く日光・鬼怒川」
東武鉄道グループの旅行会社が発売する、「スペーシア X」乗車ツアーです。添乗員同行プランのほか、コックピットスイートなどの個室も選択可能な、自由度の高いフリープランも発売されています。
新観光列車「ふたつ星4047」「あをによし」に乗る!
★いま注目★ 新観光列車「ふたつ星4047」「あをによし」のツアーが登場。「『36ぷらす3』『ふたつ星4047』西九州新幹線『かもめ』3つの列車でめぐる九州鉄道紀行 3日間」「近鉄観光特急『あをによし』近鉄特急『ひのとり』嵯峨野トロッコ列車 信楽 日帰り」などが発売されています。
「古都・奈良」イメージの新観光列車「あをによし」

「古都・奈良」イメージの新観光列車「あをによし」

上記のツアーは、定員に達したなどで募集終了の場合があります。

通常のきっぷを予約

「スペーシア X」への乗車に必要なきっぷは、次の通りです。

スタンダードシート利用
乗車する区間で有効な「乗車券」と、スタンダードシート特急料金の「特急券」
プレミアムシート利用
乗車する区間で有効な「乗車券」と、プレミアムシート特急料金の「特急券」
コックピットスイート・コックピットラウンジ・コンパートメント・ボックスシート利用
乗車する区間で有効な「乗車券」と、スタンダードシート特急料金+特別座席料金の「特急券」
乗車券は購入せず、「PASMO」「Suica」といった交通系ICカードを使う方法でもOKです。
きっぷ予約の難易度は、スタンダードシートが「普通」(早めの予約を推奨)、プレミアムシートが「やや高い」(発売開始時ならだいたいとれる)、それ以外の客席が「高い」(発売開始時ならとれることが多い)です。

「スペーシア X」のきっぷは、東武鉄道「特急券インターネット購入・予約サービス」「特急チケットレスサービス」、東武鉄道の駅窓口もしくは券売機(押上、みなみ寄居、寄居、無人駅を除く)、おもな旅行会社などで、乗車1か月前の午前9時00分から購入できます。

予約状況は、「特急券インターネット購入・予約サービス」で確認可能です。

きっぷ予約の注意事項

  • コックピットラウンジの4人掛けボックス席は、2人以上で利用可能。
  • カフェカウンターの利用は、同じ1号車にあるコックピットラウンジの乗客が優先。そのほかの車両の乗客は、オンラインで整理券を取得し、指定された時間内でカフェカウンターを利用可能。
観光列車「スペーシア X」コックピットラウンジ・カフェカウンター(画像:東武鉄道)

観光列車「スペーシア X」コックピットラウンジ・カフェカウンター(画像:東武鉄道)

きっぷの料金

東武鉄道の観光列車「スペーシア X」に、通常のきっぷを予約し、片道乗車した場合の通常料金です。

浅草~東武日光間でスタンダードシートに乗車
乗車券(1400円)+特急券(1940円)=3340円
浅草~東武日光間でプレミアムシートに乗車
乗車券(1400円)+特急券(2520円)=3920円
浅草~鬼怒川温泉間でスタンダードシートに乗車
乗車券(1590円)+特急券(1940円)=3530円
浅草~鬼怒川温泉間でプレミアムシートに乗車
乗車券(1590円)+特急券(2520円)=4110円
  • コックピットスイート乗車の場合、1室あたり1万2180円の特別座席料金を、スタンダードシート利用時の料金に加算。
  • コックピットラウンジ乗車の場合、1区画あたり1人用席は200円、2人用席は400円、4人用席は800円の特別座席料金を、スタンダードシート利用時の料金に加算。
  • コンパートメント乗車の場合、1室あたり6040円の特別座席料金を、スタンダードシート利用時の料金に加算。
  • ボックスシート乗車の場合、1区画あたり400円の特別座席料金を、スタンダードシート利用時の料金に加算。
子ども(小学校入学年の4月1日から卒業年の3月31日まで)の料金は、乗車券、特急券(特別座席料金を除く)が、大人料金の半額になります。未就学児は、大人もしくは子ども1名につき2名まで、料金不要で同行可能です(未就学児も1席利用する場合などを除く)。

割引きっぷ

旅のルートなどにもよりますが、東武鉄道が用意している割引きっぷを使うと、観光列車の旅をお得に楽しめる場合があります。