2023年「スペーシア X」予約・料金・運転日・時刻

東武鉄道の観光列車「スペーシア X」(東武鉄道ニュースリリースより)

東武鉄道の観光列車「スペーシア X」(東武鉄道ニュースリリースより)

列車の運転日、時刻、内容は、災害などで変更の場合があります。乗車の際は、鉄道会社の公式ホームページなどで情報をご確認ください。

列車の特徴

6種類もの多彩&上質な客席

東武鉄道の観光列車「SPACIA X(スペーシア エックス)」は、多彩かつ上質な設備が特徴です。6種類もの客席、「カフェカウンター」を備えるほか、「プライベートジェット」「日光金谷ホテル」をイメージした客席も。何度も乗りたくなるような列車にされています。

「スペーシア X」のイメージ(東武鉄道ニュースリリースより)

「スペーシア X」のイメージ(東武鉄道ニュースリリースより)

おもな運転区間

東武鉄道の観光列車「スペーシア X」は、おもに次の区間で運転されます。

特急「スペーシア X」1号・2号・3号・4号・5号・6号
浅草駅(東京都台東区)と東武日光駅(栃木県日光市)を、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)、日光線経由で結びます。走行距離は135.5kmです。
特急「スペーシア X」7号・8号
浅草駅(東京都台東区)と鬼怒川温泉駅(栃木県日光市)を、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)、日光線、鬼怒川線経由で結びます。走行距離は140.8kmです。
東武鉄道の観光列車「スペーシア X」運転区間(国土地理院の地図を元に作成)

東武鉄道の観光列車「スペーシア X」運転区間(国土地理院の地図を元に作成)

編成・座席表

東武鉄道の観光列車「スペーシア X」は、N100系電車6両編成で運転されます。

東武鉄道の観光列車「スペーシア X」シートマップ(東武鉄道ニュースリリースより)

東武鉄道の観光列車「スペーシア X」シートマップ(東武鉄道ニュースリリースより)

東武鉄道の観光列車「スペーシア X」シートマップ(東武鉄道ニュースリリースより)

東武鉄道の観光列車「スペーシア X」シートマップ(東武鉄道ニュースリリースより)

車内・客席・設備

東武鉄道の観光列車「スペーシア X」の客席は、「コックピットスイート」「コックピットラウンジ」「プレミアムシート」「スタンダードシート」「ボックスシート」があります。すべて指定席です。

また「スペーシア X」には、共用設備として「カフェカウンター」があります。

コックピットスイート

東武鉄道の観光列車「スペーシア X」コックピットスイート(東武鉄道ニュースリリースより)

東武鉄道の観光列車「スペーシア X」コックピットスイート(東武鉄道ニュースリリースより)

浅草駅側の先頭車両(6号車)、運転席のすぐ後ろに1室だけある個室。「プライベートジェット」をイメージし、「走るスイートルーム」をコンセプトにした「スペーシア X」最上級の客席で、定員は7名です。

コックピットラウンジ

東武鉄道の観光列車「スペーシア X」コックピットラウンジ(東武鉄道ニュースリリースより)

東武鉄道の観光列車「スペーシア X」コックピットラウンジ(東武鉄道ニュースリリースより)

東武日光駅側の先頭車両(1号車)にある客席。現存する日本最古のリゾートホテル「日光金谷ホテル」や、日光の大使館別荘などをモチーフにしており、「時を超えるラウンジ」がコンセプト。運転席のすぐ後ろに定員1名の座席が2か所あるほか、定員2名の座席が3か所、定員4名の座席が3が所あります(合計20席)。

また「コックピットラウンジ」の隣に、共用設備の「カフェカウンター」が設置されています。

コンパートメント

東武鉄道の観光列車「スペーシア X」コンパートメント(東武鉄道ニュースリリースより)

東武鉄道の観光列車「スペーシア X」コンパートメント(東武鉄道ニュースリリースより)

浅草駅側の先頭車両(6号車)にある、「コ」の字型のソファー、可変式テーブルを備えた個室。定員は4名で、4室が用意されています。

ボックスシート

東武鉄道の観光列車「スペーシア X」ボックスシート(東武鉄道ニュースリリースより)

東武鉄道の観光列車「スペーシア X」ボックスシート(東武鉄道ニュースリリースより)

5号車にある、パーティションを備えた半個室状の客席。定員は2名で、2区画が用意されています。座席幅が約80cmと広いため、小さな子どもと隣同士に座ることも可能です。

プレミアムシート

東武鉄道の観光列車「スペーシア X」プレミアムシート(東武鉄道ニュースリリースより)

東武鉄道の観光列車「スペーシア X」プレミアムシート(東武鉄道ニュースリリースより)

2号車にある客席。コンセントを備えた、2人掛けと1人掛けの座席が並びます。バックシェルタイプのため、後ろを気にせず、リクライニングシート(電動)を使用可能。35席あります。

スタンダードシート

東武鉄道の観光列車「スペーシア X」スタンダードシート(東武鉄道ニュースリリースより)

東武鉄道の観光列車「スペーシア X」スタンダードシート(東武鉄道ニュースリリースより)

3号車、4号車、5号車にある客席。2人掛けの席が2列で並びます。各席にコンセントを設置。一部は車いす専用席です。130席あります。

カフェカウンター

東武鉄道の観光列車「スペーシア X」カフェカウンター(東武鉄道ニュースリリースより)

東武鉄道の観光列車「スペーシア X」カフェカウンター(東武鉄道ニュースリリースより)

東武日光駅側の先頭車両(6号車)にある共用設備。クラフトビール「Nikko Brewing」、クラフトコーヒー「日光珈琲」など、日光・鬼怒川エリアに関係するメニューを提供します。

運転日・時刻表

東武鉄道の観光列車「スペーシア X」は、2023年7月15日(土)に運転を開始する予定です。

東武鉄道の観光列車「スペーシア X」は例年、浅草~東武日光間、浅草~鬼怒川温泉間、それぞれ1日1往復の運転が基本です。

ただ木曜日、金曜日、土曜日、日曜日、祝日は、浅草~東武日光間3往復、浅草~鬼怒川温泉間1往復の運転が基本になります。

発表されている運転日・時刻表

特急「スペーシアX 1号」東武日光駅行き
浅草駅7時50分発~東武日光駅9時39分着
とうきょうスカイツリー、北千住、春日部、栃木、新鹿沼、下今市駅に停車
全車指定席(コックピットスイート、コックピットラウンジ、プレミアムシート、スタンダードシート、ボックスシート)
木曜日、金曜日、土曜日、日曜日、祝日運転
特急「スペーシアX 3号」東武日光駅行き
浅草駅9時00分発~東武日光駅10時50分着
とうきょうスカイツリー、北千住、春日部、栃木、新鹿沼、下今市駅に停車
全車指定席(コックピットスイート、コックピットラウンジ、プレミアムシート、スタンダードシート、ボックスシート)
毎日運転
特急「スペーシアX 5号」東武日光駅行き
浅草駅13時00分発~東武日光駅14時48分着
とうきょうスカイツリー、北千住、春日部、栃木、新鹿沼、下今市駅に停車
全車指定席(コックピットスイート、コックピットラウンジ、プレミアムシート、スタンダードシート、ボックスシート)
木曜日、金曜日、土曜日、日曜日、祝日運転
特急「スペーシアX 7号」鬼怒川温泉駅行き
浅草駅14時00分発~鬼怒川温泉駅16時03分着
とうきょうスカイツリー、北千住、春日部、栃木、新鹿沼、下今市、東武ワールドスクウェア駅に停車
全車指定席(コックピットスイート、コックピットラウンジ、プレミアムシート、スタンダードシート、ボックスシート)
毎日運転
特急「スペーシアX 2号」浅草駅行き
東武日光駅10時45分発~浅草駅12時35分着
下今市、新鹿沼、栃木、春日部、北千住、とうきょうスカイツリー駅に停車
全車指定席(コックピットスイート、コックピットラウンジ、プレミアムシート、スタンダードシート、ボックスシート)
木曜日、金曜日、土曜日、日曜日、祝日運転
特急「スペーシアX 4号」浅草駅行き
東武日光駅11時55分発~浅草駅13時45分着
下今市、新鹿沼、栃木、春日部、北千住、とうきょうスカイツリー駅に停車
全車指定席(コックピットスイート、コックピットラウンジ、プレミアムシート、スタンダードシート、ボックスシート)
毎日運転
特急「スペーシアX 6号」浅草駅行き
東武日光駅15時43分発~浅草駅17時35分着
下今市、新鹿沼、栃木、春日部、北千住、とうきょうスカイツリー駅に停車
全車指定席(コックピットスイート、コックピットラウンジ、プレミアムシート、スタンダードシート、ボックスシート)
木曜日、金曜日、土曜日、日曜日、祝日運転
特急「スペーシアX 8号」浅草駅行き
鬼怒川温泉駅16時37分発~浅草駅18時45分着
東武ワールドスクウェア、下今市、新鹿沼、栃木、春日部、北千住、とうきょうスカイツリー駅に停車
全車指定席(コックピットスイート、コックピットラウンジ、プレミアムシート、スタンダードシート、ボックスシート)
毎日運転
「スペーシア X」の1号、2号、5号、6号は、車両運用の都合などにより、木曜日、金曜日、土曜日、日曜日、祝日でも運転されない日があります。
「スペーシア X」の1号、2号、5号、6号が運転されない日は、同じ時刻で100系「スペーシア」車両を使い、特急「けごん」が運転されます。

きっぷの予約方法・予約状況

東武鉄道の観光列車「スペーシア X」は、全車指定席での運転。乗車には予約が必要です。

ツアーで予約

この観光列車へ乗るには、「ツアーの利用」も検討の価値あり。面倒なきっぷの予約が不要で、おまかせで楽できるほか、お得な特別ツアーも用意されているからです。

東武トップツアーズ「2023年 新型特急『スペーシア X』発売開始!」
東武鉄道グループの旅行会社が発売する、「スペーシア X」乗車ツアーです。「コックピットスイート」などの個室も選択できるフリープラン添乗員同行ツアーが発売されています。
新観光列車「ふたつ星4047」「あをによし」に乗る!
★いま注目★ 新観光列車「ふたつ星4047」「あをによし」のツアーが登場。「『36ぷらす3』『ふたつ星4047』西九州新幹線『かもめ』3つの列車でめぐる九州鉄道紀行 3日間」「近鉄観光特急『あをによし』近鉄特急『ひのとり』嵯峨野トロッコ列車 信楽 日帰り」などが発売されています。
「古都・奈良」イメージの新観光列車「あをによし」

「古都・奈良」イメージの新観光列車「あをによし」

上記のツアーは、定員に達したなどで募集終了の場合があります。

通常のきっぷを予約

「スタンダードシート」利用
必要なきっぷは、乗車する区間で有効な乗車券、スタンダードシート特急料金の特急券です。
「プレミアムシート」利用
必要なきっぷは、乗車する区間で有効な乗車券、プレミアムシート特急料金の特急券です。
「コックピットスイート」「コックピットラウンジ」「コンパートメント」「ボックスシート」利用
必要なきっぷは、乗車する区間で有効な乗車券、スタンダードシート特急料金+特別座席料金の特急券です。

東武鉄道の観光列車「スペーシア X」のきっぷは、東武鉄道「特急券インターネット購入・予約サービス」、東武鉄道の駅窓口もしくは券売機(押上、みなみ寄居、寄居、無人駅を除く)、おもな旅行会社などで、乗車1か月前の午前9時00分から購入可能。予約状況も「特急券インターネット購入・予約サービス」で確認できます。

きっぷ予約の注意事項

  • 「コックピットラウンジ」の4人用席は、2名以上で利用できます。
東武鉄道の観光列車「スペーシア X」コックピットラウンジ・カフェカウンター(東武鉄道ニュースリリースより)

東武鉄道の観光列車「スペーシア X」コックピットラウンジ・カフェカウンター(東武鉄道ニュースリリースより)

きっぷの料金

東武鉄道の観光列車「スペーシア X」に、通常のきっぷを予約し、片道乗車した場合の通常料金です。

浅草~東武日光(「スタンダードシート」利用)
乗車券(1400円)、特急券(1940円)の合計で3340円(子ども1670円)。
浅草~東武日光(「プレミアムシート」利用)
乗車券(1400円)、特急券(2520円)の合計で3920円(子ども1960円)。
浅草~鬼怒川温泉(「スタンダードシート」利用)
乗車券(1590円)、特急券(1940円)の合計で3530円(子ども1770円)。
浅草~鬼怒川温泉(「プレミアムシート」利用)
乗車券(1590円)、特急券(2520円)の合計で4110円(子ども2060円)。
  • 「コックピットスイート」利用の場合、1室あたり1万2180円の特別座席料金を、「スタンダードシート」利用時の料金に加算。
  • 「コックピットラウンジ」利用の場合、1人用席は200円、2人用席は400円、4人用席は800円の特別座席料金を、「スタンダードシート」利用時の料金に加算。
  • 「コンパートメント」利用の場合、1室あたり6040円の特別座席料金を、「スタンダードシート」利用時の料金に加算。
  • 「ボックスシート」利用の場合、1区画あたり400円の特別座席料金を、「スタンダードシート」利用時の料金に加算。