【2025年4月後半】最新「観光列車」情報

「観光列車」ニュース
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座席指定列車「夜のあじさい号」(画像:箱根登山鉄道)
座席指定列車「夜のあじさい号」(画像:箱根登山鉄道)

日本各地を走る約160種類の観光列車。このページでは、2025年4月後半に鉄道会社が発表したその最新情報などについて、一覧でお届けします。

観光列車「楽&得」に乗るには?

人気の観光列車、寝台列車へ乗るには、旅行会社が発売している「ツアーの利用」も検討の価値あり。面倒な切符の手配が不要、おまかせで楽できるほか、お得なツアーも用意されているからです。

JR東日本の観光列車「サフィール踊り子」
JR東日本の観光列車「サフィール踊り子」

クラブツーリズム「鉄道の旅特集」では、「寝台特急『サンライズ出雲』と観光列車『あめつち』2つの列車で紡ぐ山陰」「一度は乗りたい九州3つの観光列車『指宿のたまて箱』『36ぷらす3』『ゆふいんの森』に乗車」など、様々なプランを用意。

ひとり旅、女性限定ツアーもあるので、どんなツアーが、どのくらいの値段で予約できるのか、旅行計画の前にぜひ一度、チェックしてみてください

上記ツアーは、定員に達したなどで募集終了の場合があります。

4月30日(水)発表

西武鉄道のプロジェクトは、秩父エリアまで観光列車「西武 旅するレストラン『52席の至福』」車両で移動。

環境活動、地域貢献、食育などを目的にしたものですが、リーズナブルにそうした貴重な体験と「52席の至福」を楽しめるので、人気が高そうです。

4月28日(月)発表

小海線の観光列車「HIGH RAIL 1375」に引っかけたと思われる、小海線の地酒列車。佐久平~小淵沢間の運行で、首都圏からのアクセスも便利ですね。

4月25日(金)発表

今年が初めての運行になる「富良野・美瑛まんきつノロッコ号」、その車内ではビール、停車駅ではグルメを楽しめるそうです。

2026年度での車両引退が見込まれているなかの、新しい試み。楽しみですね。

4月24日(木)発表

北東北の観光列車「リゾートしらかみ」車両が、福島県内の会津若松~只見間などで走ります。

只見線への観光列車導入を希望する声が現地から聞こえてくるなかでの、「リゾートしらかみ」車両運行。今後につながっていくのでしょうか。

4月23日(水)発表

元通勤電車の「E501 SAKIGAKE」が、東日本大震災の被災地を走ります。

その車内では、酒造りを通した復興へのあゆみなどについて、話を聞けるそうです。

4月21日(月)発表

「ミッドナイトひのとり」は、大阪難波駅を0時01分に出発し、終点の近鉄名古屋駅へ7時02分に到着。所要時間は、通常の3倍以上になります。

ちなみに、途中の名張駅で約4時間、停車するそうです。