【2025年5月前半】最新「観光列車」情報

日本各地を走る約160種類の観光列車。このページでは、2025年5月前半に鉄道会社が発表したその最新情報などについて、一覧でお届けします。

観光列車「楽＆得」に乗るには？

人気の観光列車、寝台列車へ乗るには、旅行会社が発売している「ツアーの利用」も検討の価値あり。面倒な切符の手配が不要、おまかせで楽できるほか、お得なツアーも用意されているからです。

クラブツーリズム「鉄道の旅特集」では、「寝台特急『サンライズ出雲』と観光列車『あめつち』2つの列車で紡ぐ山陰」「一度は乗りたい九州3つの観光列車『指宿のたまて箱』『36ぷらす3』『ゆふいんの森』に乗車」など、様々なプランを用意。

ひとり旅、女性限定ツアーもあるので、どんなツアーが、どのくらいの値段で予約できるのか、旅行計画の前にぜひ一度、チェックしてみてください。

上記ツアーは、定員に達したなどで募集終了の場合があります。

実は乗り換えが可能ながらも、駅名が違う京成関屋駅と東武鉄道の牛田駅。普段、普通列車しかとまらないそこへ看板特急を停め、乗り換えちゃおうというツアー。まさしく「夢のコラボ」ですね！

猫好きのあいだで注目が高まっているという猫又駅。そのキャラクターが好きなものは、「黒部川のイワナ」だそうです。

リンゴの開花時期にあわせて、五能線で運行される「あっぷるひなび号」。車内では、津軽三味線の生演奏などを実施するそうです。津軽富士（岩木山）も綺麗に見える時期ですし、さわやかな列車の旅を楽しめそうですね。

ひたちなか海浜鉄道が、2026年5月10日（土）から運行を開始する予定だった観光列車「ほしいも列車王国ラッピングトレイン」について、その延期を発表しました。

多度津～大歩危間を走る観光列車「四国まんなか千年ものがたり」。2017（平成29年）年4月1日の運行開始から約8年で、定期運行の乗客が11万人に達する見込みとのことです。

指宿枕崎線で線路の修繕工事を行うため、2026年2月19日（木）、20日（金）、毎日運行の観光列車「指宿のたまて箱」が運休します。

5月10日（土）の「SLレトロぐんま水上」、5月2日（金）9時00分時点では、水上駅行き、高崎駅行きとも、まだ空席がありました。

2025年4月後半に発表された「観光列車」情報は、次のページをご覧ください。