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熱海で愛される麺・中華カレー・杏仁パフェ「サフィール踊り子」新メニューどんな味?

相模湾と観光列車「サフィール踊り子」
相模湾と観光列車「サフィール踊り子」

リゾート特急「サフィール踊り子」のカフェテリアで味わえるオリジナルメニューが、2025年4月1日(火)、リニューアルするそうです。

「伊豆エリアへお出かけの際は、『サフィール踊り子』の上質な車内で雄大な伊豆の自然を眺めながら、こだわりの新メニューをお楽しみください」とのこと。

どんなメニューが味わえるのでしょうか?

5種類の新メニュー

東京・新宿~伊豆急下田間を走るJR東日本の特急「サフィール踊り子」は、4号車にカフェテリアを連結。相模灘、伊豆大島などを車窓に眺めながら、中国料理「美虎-Miyu-」五十嵐美幸シェフ監修による中華メニューを味わうことができます。

2025年4月1日(火)に登場するその新メニューは、メインメニューが4種類、サイドメニューが1種類です。

特製かつお醤油の炙りチャーシューつけ麺

カツオ出汁を効かせた特製醤油ダレに、熱海で長年愛されるコマツ屋製麺の平打ち麺をあわせた一品とのこと。インパクトがありつつも、ツルツルお腹に入っていきそうですね。

ミネラルウォーター付きのメインメニューで、価格は2100円です(税込み)。

特製かつお醤油の炙りチャーシューつけ麺(画像:JR東日本)
特製かつお醤油の炙りチャーシューつけ麺(画像:JR東日本)

中華風 黒毛和牛のビーフカレー

野菜の優しい旨みに特製ラー油を添えた一品で、たっぷりの野菜と豚の角煮ダレをベースに、じっくり煮込んで仕上げたとのこと。「中華風のビーフカレー」とは、いったいどんな味なのでしょうか。正直、想像がつきませんが、それだけにとても気になります。

ミネラルウォーター付きのメインメニューで、価格は2800円です(税込み)。

中華風 黒毛和牛のビーフカレー(画像:JR東日本)
中華風 黒毛和牛のビーフカレー(画像:JR東日本)

お箸でほぐれる極厚ポークステーキ

柔らかく炊いた豚の角煮を厚切りにしたもので、中華風蒸しパンが付き、ボリューム満点とのこと。身も心も「中華」を満喫できそうです。ビールにも合いそうです。

中華風蒸しパン、ミネラルウォーター付きのメインメニューで、価格は3000円です(税込み)。

お箸でほぐれる極厚ポークステーキ(画像:JR東日本)
お箸でほぐれる極厚ポークステーキ(画像:JR東日本)

杏仁パフェ ハイビスカスベリーソース

中華の定番スイーツである杏仁豆腐に特製ソースをかけ、極上のパフェに仕上げたという一品。スパークリングワインとのセットもあり、旅を優雅に彩ってくれそう。味はもちろん、SNSについアップしたくなりそうなメニューです。

午後の時間帯を走る「サフィール踊り子2号・3号」限定のメインメニューで、ソフトドリンクセットは1700円(税込み)、スパークリングワインセットは2350円(税込み)。

ソフトドリンクは、ホットコーヒー、華美幸茶やまとうみ、みかんジュースから選べます。

杏仁パフェ ハイビスカスベリーソース(画像:JR東日本)
杏仁パフェ ハイビスカスベリーソース(画像:JR東日本)

ラムネ入りりんごのミルクジェラート

フレッシュなミルクに甘味の強いリンゴとラムネを加えた、季節感あふれる一品とのこと。濃厚そうで爽やかそうで、はたしてどんな味わいなのでしょうか。

サイドメニューで、価格は680円(税込み)です。

ラムネ入りりんごのミルクジェラート(画像:JR東日本)
ラムネ入りりんごのミルクジェラート(画像:JR東日本)

事前予約がオススメ

リゾート特急「サフィール踊り子」のカフェテリアでこれらメニューを味わうには、「サフィールPay」から事前予約が必要です。

状況によって当日に予約できる場合もありますが、せっかく人気の「サフィール踊り子」に乗るのであれば、ぜひ予約して、味わうことをオススメします。列車の車内でこうした料理を楽しめること自体、現在では貴重ですしね。

リニューアル後の新メニューは、2025年3月2日(日)10時00分から予約できます。