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「かんぱち・いちろく」に乗ろう!【料金・予約方法を解説】

麻生観八氏(左)と衞藤一六氏(画像:JR九州)

麻生観八氏(左)と衞藤一六氏(画像:JR九州)

JR九州の観光列車「かんぱち・いちろく」のきっぷ予約方法、料金、運転日、時刻表、お役立ち情報をご紹介。運転開始は、2024年春の予定です。

列車の特徴

風土を贅沢に感じながら

JR九州の観光列車「かんぱち・いちろく」は、「ゆふ高原線の風土を感じる列車」がコンセプト。

博多~別府間を約5時間と、時間をかけて走りながら、全車グリーン車の車内で、ゆふ高原線沿線の食材を中心にした食事(弁当)を味わいながら、列車の旅を楽しむことができます。

列車名は、ゆふ高原線(久大本線)の誕生に縁が深い麻生勘八氏、江藤一六氏が由来です。

  • 「かんぱち・いちろく」は、肥薩線の観光列車「いさぶろう・しんぺい」を改造して誕生。「路線の誕生に関係する人物」が引き続き、列車名になっています。
JR九州の観光列車「いさぶろう・しんぺい」

JR九州の観光列車「いさぶろう・しんぺい」

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おもな運転区間

JR九州の観光列車「かんぱち・いちろく」は、おもに次の区間で運転されます。

特急「かんぱち・いちろく」
博多駅(福岡市博多区)~別府駅(大分県別府市)、鹿児島本線・久大本線・日豊本線経由、189.3km
JR九州の観光列車「かんぱち・いちろく」運転区間(国土地理院の地図を元に作成)

JR九州の観光列車「かんぱち・いちろく」運転区間(国土地理院の地図を元に作成)

編成・座席表

JR九州の観光列車「かんぱち・いちろく」は、キハ40系ディーゼルカー2両、キハ125形ディーゼルカー1両の3両編成で運転されます。

車内・客席・設備

JR九州の観光列車「かんぱち・いちろく」の客席は、すべてグリーン車指定席です。

詳細は、まだ発表されていません。

車内販売・売店・ビュッフェ

JR九州の観光列車「かんぱち・いちろく」の2号車には、ビュッフェがあります。

詳細は、まだ発表されていません。

運転日・時刻表

JR九州の観光列車「かんぱち・いちろく」は、月曜日、水曜日、土曜日に別府駅行き特急「かんぱち」、火曜日、金曜日、日曜日に博多駅行き特急「いちろく」を運転するのが基本です。

運転開始は、2024年春の予定。詳細は、まだ発表されていません。

特急「かんぱち」別府駅駅行き
博多駅発 → 別府駅着
特急「いちろく」博多駅駅行き
別府駅発 → 博多駅着

きっぷの予約方法・予約状況

JR九州の観光列車「かんぱち・いちろく」の予約方法については今後、発表されます。

きっぷの料金

JR九州の観光列車「かんぱち・いちろく」の料金は今後、発表されます。